バリシップ2023の見どころ

 

4年ぶりに西日本最大の海事展バリシップ」が今治に!

リアル展示会だからこそ伝えられる展示物の大きさ、情報、技術、感情があります。『バリシップ』も4年ぶりにリアルイベントで開催され、今治そして西日本の現場で活躍するプロフェッショナルとの商談が再開します。

西日本最大の海事展「バリシップ」
“見逃せない理由”をご紹介!

過去最大規模での開催

日本国内外から船主、海運、造船、舶用機器メーカーをはじめとした海事産業をリードするキープレイヤーが出展。それに加えて、別産業からの新規企業の参入、海外企業の日本マーケットへのアプローチ再開などにより、過去最大規模で開催します。国内外の企業が一堂に集結し、ビジネスマッチングを創出。今後のビジネス展開に向けた情報収集のため、直接見て、感じることができる絶好の機会です!

〈テーマ〉未来の船がここにある

カーボンニュートラルや新エネルギーの導入、DX、人材育成など、海事産業は今多くの課題を抱え、そして大きな転換期を迎えています。それらをはじめとして、海事産業の未来のために必要な製品や技術は、すでに開発されています。その未来の船舶と海事産業に導入されるモノと情報をバリシップ2023でゲット!

全出展社リストはこちらから

最新情報や課題解決を
網羅するセミナーの併催

バリシップ2023では、日本の船主、造船会社、舶用機器メーカーなど海事産業のトップリーダーたちが、業界直面する環境問題について熱い議論を展開するバリシップフォーラム2023をはじめ、協会団体や企業によるセミナー、そして出展社によるプレゼンテーションが併催されます。今、業界が直面している課題解決のための最新情報が紹介されます。

〈船内見学〉SIM-SHIPがバリシップにやってくる5月25日(木)~27日(土)

内航ミライ研究会コンセプトシップ「SIM-SHIP1」を今治港で展示します。SIM-SHIP1は推進効率改善・電動・デジタル機器とコンテナ型バッテリーを搭載しCO2削減と船員負荷低減・安全性の向上を目指した次世代499GT貨物船です。

[SIM-SHIP1の最新情報 2023年5月24日現在]

今回バリシップ2023にて船内見学会が行われるSIM-SHIP1ですが、明日25日の公開に向け、本日「國喜68」と命名。既に今治港へ向け出港しています。