メッセージ

はじめに~ 開催趣旨

近年活況を呈している日本海事産業ですが、国際競争の激化や安定・安全供給、そして環境問題など、業界を取り巻く環境は常に最新情報や解決策を必要としています。

弊社では、1994年より横浜、そして東京にて日本最大の海事展SEA JAPANを開催して参りましたが、以前より出展社・来場者の皆様から、造船拠点を多数構える西日本地域での海事展の開催に関し、多くのリクエストを頂戴しておりました。そういった中、この度、海事都市として国際的に注目を集める今治市と地元企業の皆様からの全面的な協力のもと、2009年5月、愛媛県今治市にて「今治海事展」を開催する運びとなりました。

主催者といたしましては、日本最大の海事都市今治市での開催という特性を生かした地元海事産業との密着度の高いイベントの開催を通じ、出展社の皆様に、今治市は勿論のこと、西日本に拠点を構える造船、舶用、船主の方々に向けたダイレクトなプロモーションの機会を提供できればと思います。また、同イベントが、今治市の掲げる海事都市構想と連動し、今治市海事業界の、そして、日本海事業界全体のより一層の活性化につながれば幸いです。

是非、貴社におかれましても、貴社の最新製品、技術、サービスの紹介の場として、この機会をご活用ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

UBMジャパン株式会社
代表取締役
クリストファー・イブ

ご挨拶

今治市長

歴史的に、村上水軍をはじめとする海事文化と海に生きる知恵を脈々と受け継いできた今治地域は、造船・海運・舶用工業などの海事産業の集積地であり、今治市は、2005年1月、周辺11カ町村との合併により、世界的にも類をみない海事都市となりました。市内の造船会社は16社、今治船主と呼ばれる海運業では外航海運、内航海運ともに国内屈指の保有隻数を誇り、また加速度的に建造隻数が増す造船を下支えする舶用工業も大きな存在感を示しています。更に海事産業の集積に合わせて、船級協会・金融・保険など、集積が集積を呼ぶ海事クラスターを形成しております。

今治市では、地域に根付いた海事産業を最大限に活かした「日本最大の海事都市・今治」をまちづくりの柱として、取り組みを進めているところでございます。その一環として、現在の世界的な船舶需要のもとで高操業状態が続く海事産業界において、主要な位置を占める今治市の海事産業を広く紹介すること、そして、主要なマーケットである「海事都市今治」として、海事産業界発展のため何かお役に立てることはないかと、予てから業界の皆様方と協議を重ねて参りました。

お蔭様をもちまして、「海事都市今治」において、2009年5月にUBMジャパン株式会社の主催による「今治海事展」が開催される運びとなりました。
地元市長として、この海事展が盛大に開催されますよう、海事関連企業・団体によるたくさんの出展をご期待申し上げる次第でございます。また、海事産業の現場に触れる貴重な機会でもございます。ご参集の皆様方による、将来に向けた取組みについてのご理解と相互交流を深めて頂ければ、と思っております。
最後になりましたが、海事産業の継続的なご発展とご繁栄をご祈念申し上げながら、皆様方のご来今を心よりお待ち申し上げております。

愛媛県今治市長
菅 良二