メッセージ

はじめに~ 開催趣旨

2009年5月に開催された「今治海事展/BARI-SHIP」と開催記念シンポジウムは、今治市での初めての開催でしたがまさに大成功とも言える、充実した成果を収めました。開催目的である3つのテーマ、すなわち(1)海事業界を振興し、(2)造船・海運業界に対する一般の方々の理解を深め、(3)今治市を世界の代表的海事産業都市の一つとして明確に位置づけるための場を提供する、というその目的は十分に達成できたと考えております。

展示会とこれに並行して開かれた開催記念シンポジウムも業界関係者から大きな関心を呼び、国内はもちろんのこと、海外からも多数の業界専門家の参加を頂きました。このイベントの成功によって、愛媛県今治市及び日本の海事産業の高い技術力と力強さを世界に向け強く発信することが出来ました。

第1回「今治海事展/BARI-SHIP」の成功を受けて、その展示会名を「バリシップ(BARI-SHIP Imabari Maritime Fair)」と改め、2011年5月19日から21日まで、テクスポート今治で開催します。本展示会は日本と世界各国からの舶用機器、海運サービスの先端技術を展示するトレードショーであり、活発な商談、情報の交換の場です。また前回同様、会期3日目を一般公開日とし、一般の来場者の皆さんにも喜んで頂けるような海事関連をテーマとした楽しい特別イベントも予定されています。

過去2年間の経済不況は世界の海事産業にも厳しい環境をもたらしました。「バリシップ(BARI-SHIP Imabari Maritime Fair)」は今後の日本の海事産業の発展のためにも積極的な貢献をしていくことが期待されています。
主催者として、第2回目となる「バリシップ 2011(BARI-SHIP Imabari Maritime Fair)」のさらなる成功のためにも最大限の努力を注いでいきます。

UBMジャパン株式会社
代表取締役
クリストファー・イブ

ご挨拶

今治市長

2009年5月の「今治海事展/BARI-SHIP」では、国内外から大勢の方々に参加していただき、今治市並びに今治の海事産業の実力や魅力をアピールするとともに、次世代を担う多くの子どもたちに、海や船の素晴らしさを体感してもらうことができました。

関係者の皆様方の絶大なるご協力のもと、予想以上の大きな成果を挙げることができましたことに、改めて、感謝を申し上げたいと存じます。

ご案内のとおり、今治市は、村上水軍をはじめとする海事文化と海に生きる知恵を脈々と受け継ぎ、「海」とともに栄えてきた「まち」であります。

そして現在、海事産業の一大集積地という地域特性を最大限に活かし、「日本最大の海事都市」として、まちづくりに取り組んできているところでございます。

そのような中、2011年5月に、UBMジャパン株式会社の主催によりまして、第2回目となる「バリシップ 2011(BARI-SHIP Imabari Martime Fair)」を開催されるという海事産業界の皆様の熱い想いを大変心強く思っております。

今治市といたしましても、皆様方としっかりとスクラムを組んで、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

「バリシップ 2011(BARI-SHIP Imabari Martime Fair)」が前回にも増して盛大に開催され、海事産業界がさらに躍進し、地域活性化の起爆剤となりますよう、地元市長として、多数の方々のご来今を心からご期待申し上げる次第でございます。

また、今治市は、歩いても自転車でも渡れる「瀬戸内しまなみ海道」や風光明媚な景色、そして山海の美味しい食べもの、四国八十八ヶ所に代表される「おもてなしの心」と人情味いっぱいの「ハートランド」でございます。

この機会に是非、しまなみの「まち」をご堪能していただければ幸いです。

終わりになりましたが、海事産業界のますますのご発展を祈念いたしますとともに、皆様方のお越しを心からお待ち申し上げております。

愛媛県今治市長
菅 良二